2009.11.06 *Fri
メレディス・ブルックスとシボーン・ファヘイによる幻のスーパーユニット(嘘)
昔、というほど昔でもないほどの昔、SHAKESPEARS SISTERというユニットがいた。

「Hormonally Yours」 SHAKESPEARS SISTER (1993年作)
ヴィジュアルからしてインパクトのある人たちで、プロトタイプMARILYN MANSONというか、悪くなったSTRAWBERRY SWITCHBLADEというか、非常にインパクトのある女性二人組だった。もちろん見た目だけの存在ではなく、"Stay"という大ヒットナンバーで記憶に残っている。この曲は、本国イギリスで一位、全米チャート(ビルボード)でも四位という好成績を収めたようだ。
彼女たちがユニットになったのはセカンドアルバムたる本作であり、最初はシボーン・ファヘイ(ジャケット写真右側)のソロだったらしい。僕はシボーンという人は知っていた。なぜってBANANARAMAのメンバーだったのだから!
BANANARAMAといえば、万人がDNAレベルでご存じのメガヒット"Venus"はもちろんのこと、"Love in the First Degree"、"I Heard a Rumour" 、"Cruel Summer"等々、多数の名曲を有し、今聴くといささか安っぽい印象なきにしもあらずだけど、現在も活動継続中のすごいグループだ。
(え、"Venus"をご存じない? それならば一度ここをご覧下さい。あなたの二重螺旋構造にもこの曲はガッチリと刻まれているはずです)
そのBANANARAMAを脱退したシボーンが、このユニットでは低音で歌っていたりして「随分怖い曲をやっているなあ……」というのが当時の僕の印象だった。
楽曲のインパクトに打たれながらも、当時まだ幼くて僕は、SHAKESPEARS SISTERのアルバム(Hormonally Yours)を聴いたことがなかった。ためにか僕の頭の中は、間違った情報で固定されていた。すなわち、シボーンの相方はメレディス・ブルックスだと信じ込んでいたのだ!
SHAKESPEARS SISTERは、その後あっさり分裂し、サードアルバムを出せずに消えてしまう。
その後、メレディス・ブルックスが"Bitch"という曲で世に出てきたとき、僕は「元SHAKESPEARS SISTERの人」あるいは「シボーンじゃないほう」などというとらえ方をしていた。メル・ギブソン主演の『ハート・オブ・ウーマン(What Women Want)』でも効果的に使われていたこの曲を聴くたび、「SHAKESPEARS SISTERの人が返り咲いたものだなあ。白塗りメイクとったほうがいいなあ」としみじみと思っていたものだった。
なんでこんな勘違いをしたのだろう。今日、ふと"Bitch"(ちなみに強烈な歌詞)が聴きたくなってあれこれ検索していたりして、ようやく僕は間違いを認識したのだった。
シボーンと組んでいたのは、メルディス・ブルックスじゃなくてマルセラ・デトロイトという人でした。
そもそも国が違うじゃないか。メルディス・ブルックス、アメリカ人じゃん。
全然違う! と呆れてハイおしまい、でもいいのだけれど、なぜこういう勘違いをしたのかが逆に気になってきた。
よーく考えてみると、"Bitch"が流行っていた当時、なにかのメディアで「元SHAKESPEARS SISTERの〜」という紹介のされ方をしていたのを耳にした記憶がある。それで、「ほほう、あの……」と記憶に刷り込まれたはずなのだ。そうでないとこんな極端な間違いをするはずがない! メディアじゃ、メディアが全部悪いのじゃ! と他人のせいにするのはみっともないのでやめましょう。
今日もまたぐだぐだで終了。(同じ勘違いをしていた人、ご一報下さい)

「Hormonally Yours」 SHAKESPEARS SISTER (1993年作)
ヴィジュアルからしてインパクトのある人たちで、プロトタイプMARILYN MANSONというか、悪くなったSTRAWBERRY SWITCHBLADEというか、非常にインパクトのある女性二人組だった。もちろん見た目だけの存在ではなく、"Stay"という大ヒットナンバーで記憶に残っている。この曲は、本国イギリスで一位、全米チャート(ビルボード)でも四位という好成績を収めたようだ。彼女たちがユニットになったのはセカンドアルバムたる本作であり、最初はシボーン・ファヘイ(ジャケット写真右側)のソロだったらしい。僕はシボーンという人は知っていた。なぜってBANANARAMAのメンバーだったのだから!
BANANARAMAといえば、万人がDNAレベルでご存じのメガヒット"Venus"はもちろんのこと、"Love in the First Degree"、"I Heard a Rumour" 、"Cruel Summer"等々、多数の名曲を有し、今聴くといささか安っぽい印象なきにしもあらずだけど、現在も活動継続中のすごいグループだ。
(え、"Venus"をご存じない? それならば一度ここをご覧下さい。あなたの二重螺旋構造にもこの曲はガッチリと刻まれているはずです)
そのBANANARAMAを脱退したシボーンが、このユニットでは低音で歌っていたりして「随分怖い曲をやっているなあ……」というのが当時の僕の印象だった。
楽曲のインパクトに打たれながらも、当時まだ幼くて僕は、SHAKESPEARS SISTERのアルバム(Hormonally Yours)を聴いたことがなかった。ためにか僕の頭の中は、間違った情報で固定されていた。すなわち、シボーンの相方はメレディス・ブルックスだと信じ込んでいたのだ!
SHAKESPEARS SISTERは、その後あっさり分裂し、サードアルバムを出せずに消えてしまう。
その後、メレディス・ブルックスが"Bitch"という曲で世に出てきたとき、僕は「元SHAKESPEARS SISTERの人」あるいは「シボーンじゃないほう」などというとらえ方をしていた。メル・ギブソン主演の『ハート・オブ・ウーマン(What Women Want)』でも効果的に使われていたこの曲を聴くたび、「SHAKESPEARS SISTERの人が返り咲いたものだなあ。白塗りメイクとったほうがいいなあ」としみじみと思っていたものだった。なんでこんな勘違いをしたのだろう。今日、ふと"Bitch"(ちなみに強烈な歌詞)が聴きたくなってあれこれ検索していたりして、ようやく僕は間違いを認識したのだった。
シボーンと組んでいたのは、メルディス・ブルックスじゃなくてマルセラ・デトロイトという人でした。
そもそも国が違うじゃないか。メルディス・ブルックス、アメリカ人じゃん。
全然違う! と呆れてハイおしまい、でもいいのだけれど、なぜこういう勘違いをしたのかが逆に気になってきた。
よーく考えてみると、"Bitch"が流行っていた当時、なにかのメディアで「元SHAKESPEARS SISTERの〜」という紹介のされ方をしていたのを耳にした記憶がある。それで、「ほほう、あの……」と記憶に刷り込まれたはずなのだ。そうでないとこんな極端な間違いをするはずがない! メディアじゃ、メディアが全部悪いのじゃ! と他人のせいにするのはみっともないのでやめましょう。
今日もまたぐだぐだで終了。(同じ勘違いをしていた人、ご一報下さい)
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